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温泉協会の新着情報です。
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新潟県 視察③
2日目はさらに北上、日本海にますます近づく。
ワイナリー「カーヴドッチ ヴィネスパ」の温泉施設見学とランチだ。

凸凹のきついあぜ道をゆっくり用心深く左右に揺れながらようやくエントランスに到着。
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まずはヴィネスパの館内の雰囲気の良さにうっとり。
地方では初めてという「AVEDA」のサロンも併設されておりアロマのいい香りが漂う。

中央の庭園はヨーロッパの雰囲気で、温泉から出たらこの庭を眺めながらゆっくりできるスペースもある。
まさに女性のために造られたうっとり空間だ。

ワイナリーの中も見学させてもらった。
お洒落な建物がいくつか点在しており、その周りは見渡す限り葡萄と野菜の畑だ。
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ワイン用のぶどうは食用に比べ手がかからず、米作から転身する農家も増えているそう。

発酵中のぶどうの樽や、暗くて静かな地下倉庫で眠るワイン樽を見せてもらった。
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時間をかけて丁寧に作られたワイン。いよいよランチで試飲。
              今日のランチ            IMG_3346.jpg
                 
色とりどりの野菜やイチジクなどが添えられた前菜、目にも美しく、添えられた焼きたてのパンも美味しい。
メインは柔らかい豚のソテー、あとコーヒーとデザート。
ワインは赤と白1杯づつの試飲を頂いた。
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どうしても温泉の旅行って和食が多くなってしまうのでこんなコース料理もたまにはいい。

ランチを堪能したあと、例によってお買い物タイム。
静岡の人はとにかくお土産を買うことで有名。
今回も浪花屋の柿の種はじめ、笹餅、日本酒などいろんな美味しいものを沢山買って帰静した。

温泉発電についてのデータ収集が南伊豆で行われており、その結果報告も2月の講習会では行う予定。
今回の視察は参考になったよって言ってもらえたら嬉しいです。

29人と多くの参加を頂き 無事視察が終了できましたことを、お世話になった方々に御礼申し上げます。

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新潟県 松之山温泉②
ひなの宿ちとせ

館内は7月28日にリニューアルオープンしたばかりということでどこもピカピカに輝いている。

松之山温泉の泉質はカルシウム・ナトリウム塩化物泉で1200年前の化石海水ということ。
地殻変動によりその海水が噴出する「ジオプレッシャー型」と呼ばれており、1リットルあたりのほう酸含有量は約350mgと日本一なのだとか。
          DVC00001.jpg
戦後の一時期、この温泉から塩を採ったというほど塩分が強く冬でも湯冷めしにくいという。

温泉に入った人達が「なんか匂いがする」と言うので、腕についてた温泉の残り香を嗅がせてもらうと、貸切風呂に入るときに感じた、檜の香りと温泉の香りが混ざったようないい匂いがする。
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浴槽により湯の色は少し濃い茶褐色だったり透明だったりだが、感触はまったり系で備長炭のような香りで、温度が冷えるとゆるいゼリー状スライムになった湯の花ができる。

このゼリー状スライム、湯冷めしないという要因の一つでもあるのだろうが、
ただ怖かったのが、木の枠に足を乗せたとたん、結構な確率で「滑る」危険が待ち受けている。
打ち所が悪ければそのまま療養滞在になってしまいかねないので十分な注意が必要。
くれぐれも小走りなどなさらないよう、体験者よりご忠告申し上げます。

さて、十日町市にある松之山温泉、周囲は山と田んぼに囲まれ、かの有名な魚沼産コシヒカリの一大産地でもある。
そう新潟といえば米、美味しい日本酒。
ところで、なぜ新潟はこれほどの酒どころになったのでしょう。それは、良質な米と水、酒造りを極めた杜氏が揃っているから。その背景には、山に雪が積もり雪どけ水が清冽な伏流水となって米を育み、おいしい飲み水となる厳しい気候風土が大きく影響している。
寒仕込みは低い気温の中でゆっくりと発酵が進むので、すっきりとした淡麗な味わいの、新潟ならではの日本酒が生まれる。
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          地酒を飲み比べてみると、それぞれ個性豊かで驚くほどのおいしさ。

車窓からみる民家のほとんどは2階が玄関という豪雪地帯特有の創り。そろそろ冬ごもりの支度ということで、窓に細い板を打ち付けていた。

新潟 松之山温泉 バイナリ―発電
先進温泉地視察 平成24年11月12日~13日

新潟県十日町市 松之山温泉 
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バイナリー発電の実験が始まると聞いた2010年から足掛け3年目にしてようやく今回視察が実現。

説明してくださるのは地元旅館「ひなの宿ちとせ」の柳さん、地熱技術開発の大里さん、十日町市松之山支所地域振興課 課長補佐 相沢さんの3人。
まずは発電施設を見学。

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温泉排熱を利用する発電にはいろいろな種類がある。
ここ松之山温泉では、発電率、コストの面で実現性の高い「バイナリー発電」の実証実験を行っている。
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水よりも沸点が低い熱媒体である「アンモニア」を加熱、蒸発させてタービン発電機を回す。
アンモニアのままでは配管内の圧力が上がってしまうため、水を混合させたカリーナサイクルを導入。
毒性が強いので外部に漏れないための対策もとっている。
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発電についての問題点、今後の課題であるランニングコストについても検討し、観光や視察のPRとして利用していくとのことで、見学と説明会を終了した。





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